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楽健寺酵母のなぜなぜシリーズ その2「楽健寺酵母の賞味期限と活用術」

楽健寺酵母に出会って、お家にお迎えして、嬉しくて酵母を順調につなぎました。そして酵母として完成して、冷蔵庫へ。

と、ここまでは割と順調に皆様進まれます。そこから酵母を日常に染み込ませるまでに少しハードルがあるのかなって感じています。酵母菌でパンを焼くには時間がないとか、どう活用したら良いかわからないまま、冷蔵庫を開けるたびに感じる「そろそろ私たちで何か作ってよ〜」という酵母からの圧「酵母圧」。

 

この酵母圧を感じて、ドウシヨー!汗ってなる方がまあまあおられる。笑

 

今日は楽健寺酵母がどれくらい持つのか、そして日常に染み込ませていくための活用術をご紹介するね。

 

楽健寺酵母の賞味期限と活用術

楽健寺酵母で美味しいパンを焼ける期間

酵母菌は糖を食べてアルコールと炭酸ガスを作って生きております。糖がなくなる(食べ尽くして分解し尽くしちゃうと)彼ら、寝ちゃいます。死んじゃうわけじゃなくてね、活動のペースを緩めて、眠ります。「休眠」です。だってご飯ないもん、という彼らの声が聞こえてきそう・・・

 

寝ているだけなので、また新しいご飯が来たら「おはよーーー!」って起き上がってきます。笑  なんて可愛らしい人たちなんでしょうか。ご飯がないなら寝とくね、って感じですね。

パンを発酵で炭酸ガスを発生させてパン生地を膨らませる、それを元気一杯にやってもらおうと思うと、眠っている状態ではなくて、ご飯を元気に食べている状態でないと難しい。なので、酵母として完成してから2〜3日以内のパン焼きがベストです。でもね、私は1週間くらいは大丈夫だなって思っています。(我が家の場合ね。菌バランスとか、いろんな状況によって、菌達の活性が違うので、もっと短いパターンもあります)

 

1週間大丈夫だなと思っていたけれど、昨年の夏の猛暑は菌達にも影響大でして、美味しいパンを焼ける期間は5日と短かったです。いつもいつも一定ではないので、「今どうなのか?」を菌達に聞いている、なんて言っているのか耳を傾けてみることって大事ですね。

 

なのでまとめると、酵母菌完成から2〜3日がパン焼きにはベスト、5日〜7日くらいまでは元気に焼けます。が、いつも一定ではないので都度都度菌達とコミュニケーションをとって行きましょう。

 

スターターとしてはどのくらいの期間大丈夫なのか?

美味しいパンを焼ける状態を保てるのは1週間以内でした。次の楽健寺酵母をつなぐためのスターターとしての日持ちはどのくらいでしょうか?

 

冷蔵庫に入れている状態で2ヶ月は大丈夫です。(これは公式見解)でももっと持つことを私は知っています。それはやっぱり冷蔵庫の中の温度とか、菌の水分量とか、そのお家の菌バランスとか、作り手の人と菌の信頼関係とかに影響を受けるのですけど、もっと持つことがあります。

 

長いこと冷蔵庫に入っていると、菌達の表面がグレーに変わってきたりします。また、乾燥してカピカピになってくることもあります。そうなるとパンを作るのにはやはりおすすめではないのだけれど、次の菌をつなぐためのスターターと氏は大丈夫。変色したところをぶ厚めに削いで、中の鮮やかな綺麗な色の部分を1匙使って、新しく作ったりんご、人参、長芋、ご飯のミックスジュースの中に入れてやってください。

スターターが休眠状態の菌達なので、発酵するスピードが多分ゆっくりのんびりです。眠気まなこで、ぽやーんとしているところをご想像くださいね。

 

ゆっくりだけれど、彼らはたくましく活動を開始し、楽健寺酵母菌として発酵していきますよ。

 

まとめると、スターターとしては活性の高い状態(若い状態)で頻繁につなげばつなぐほど、菌の活性は高まり、美味しいパンが焼けます。弾むような元気なパンが焼けます。その時期を過ぎても冷蔵庫でお休みしていた菌達なら2ヶ月まではスターターとして大丈夫です。そして、菌バランスの良い環境ならもっともーーーーっと、もちます。

 

使いきれない酵母菌、どう活用する?

酵母菌を増やしたけれど、使いきれないって方にオススメの菌活用術をご紹介しますね。

①ホームベーカリーで食パンを焼いてしまっておいて、それを旨味調味料として使う。

楽健寺酵母のパンは完璧に発酵していると、アミノ酸の塊になります。美味しいの!だしが出るの💛だから、スープとかシチュウとかカレーの中に大胆にちぎってと入れると美味しいよ。

 

②お好み焼きの生地の中に入れる。これも人気の活用法!生地がふんわりして、お通じもよくなるんだとか♪天ぷらの衣に入れるのも良いね。

 

③ケーキを焼いてみよう!

天然酵母のパンを焼くより、天然酵母スイーツはうんと簡単に作れます。労力も1/10 くらいでできちゃいます。ベーキングパウダーや卵を使って作る普通のケーキとは違った滋味深い味わいが癖になりますよ💛こちらはいろんなレッスンをひなたぱんでもしているので、ぜひご参加くださいね。ノンエッグ、ノンベーキングパウダー、ノンオイルでできちゃうよー♪

もっと手軽に行くなら、粉とお砂糖、塩、卵、牛乳を合わせて、パンケーキの生地を作っておいてそこに楽健寺酵母を入れて暖かなところに置いておくと、ふっくらもっちりしたパンケーキが焼けます。とっても美味しいです。

こちらはレシピ公開してましたここ見て→天然酵母の紅玉パンケーキレシピ

④毎日のお料理に1匙づつ入れておく。味ではなく栄養、愛情プラスとして。菌達があなたの家族やあなたのお腹に届いて、何やら良いことをしてくれるはずです。

⑤水で希釈して、畑にまく。お野菜たち元気に生き生きしますよー!希釈して、シャバシャバにしてあげてくださいね。瀕死だった観葉植物が生き返った報告もいただいております。ただ、虫が発生しやすいので、お外に置いてる植物の方が良いかもしれません。あと、希釈ね!

 

楽健寺酵母をお迎えしたら、パンはもちろん、ケーキや日々のお料理にもどんどん活躍させてあげてくださいね。

 

8/1(木)に東京の小桃堂さんにて、ひなたぱんの1dayぱん教室〜葡萄パンとベーグルの会〜の開催が決まりました。楽健寺酵母に出会って、美味しいパンを焼く体験を楽しくお伝えしていきます。ただいま募集中ですので、ぜひご参加くださいね。詳細はこちらです→「ひなたぱんの1dayぱん教室〜葡萄パンとベーグルの会〜」

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